十五夜の宴【月会(つきえ)】
2011年 08月 19日
九月長月は仲秋の名月也。
酒器道楽with sow.i+gallery園
十五夜の宴【月会(つきえ)】
☆9月10日(土)※満席となりました!/11日(日)☆
〜スペシャル夜会『秘(ひそか)』〜
秘すれば花なり秘せずは花なるべからず(風姿花伝)
満ちる月を心待ちにしつつ、美酒佳肴と地唄舞や琵琶との競演をお楽しみください!
□会場:新大塚・gallery園
□時間:18:00〜21:00(受付は17:30から)
□酒肴:日本酒三種+肴三種盛
□演目: 10日・地唄舞:吉村ゆかり
☆ありがとうございます!満席となりました!
11日・薩摩琵琶演奏:榎本百香
☆お席はございます!お早めのご予約をぜひ!
※いずれも18:30開演予定
□定員:各日15名様限定
□会費:3,000円
□お問合せ、お申込はこちらのフォームからお願いいたします。
//////////////////////////////////////////
☆10日(土)は地唄舞の吉村ゆかりさん登場!
□演目:由縁の月(ゆかりのつき)
水鏡
□地唄舞(上方舞)について
地唄舞とは、江戸時代後期に生まれた日本舞踊の一種で、
主に大舞台で舞われる日本舞踊に対して、ゆったりと静かな動きで
お座敷に蝋燭を灯して舞われるため、座敷舞とも言われています。
静かな動きで感情を内に秘めて舞う地唄舞は、
畳一畳の小さいスペースで、女性の憂い、哀しみ、情念、艶を表現します。
□吉村流について
吉村流は上方四流(井上・楳茂都・山村・吉村)の一つで、
江戸時代末期に京都の御所に出仕した狂言師が始めた御殿舞を源流とし、
能と人形浄瑠璃の要素が加味され、
明治初期に「吉村ふじ」によって創設されました。
着流し姿で舞うスタイルを確立した人間国宝吉村雄輝は、吉村流四世家元です。
家元は世襲ではなく、代々実力のある内弟子が跡を継いでおり、
現在の吉村流六世家元である吉村輝章は、吉村雄輝の内弟子でした。
御殿舞の流れを組んだ吉村流の舞は、
扇使いが大変優雅で美しいことが特徴です。
http://www.yoshimurayukari.com/
☆10日のアテはこちら!/六品から三品をお選びください。
1:鯵のなめろう(おススメの一品です!限定8名さまのみ!)
2:鮭とば
3:酒盗
4:あさりの切干大根
5:浅漬け
6:クリームチーズの酒粕漬
7:豆腐のゴーヤのせ(おススメの一品です!)
終演後にお茶をサービスさせていただきます。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
☆11日は(日)は薩摩琵琶演奏の榎本百香さん登場!
□榎本百香さんプロフィール
東京音楽大学ピアノ科卒業。
在学中より鶴田流薩摩琵琶を田中之雄氏に師事。
様々なイベントでの演奏や演劇との共演等、幅広いジャンルでの活動。
現在、アジアの伝統楽器によって構成される管弦楽団「オーケストラ・アジア」メン
バーとして国内外での公演や録音に参加。
NHK邦楽技能者育成会第55期修了。
ブログ『momo琵琶』はこちら!
□曲目:祇園精舎の鐘の声
荒城の月
那須与一
アンコールをぜひ!
☆11日のアテはこちら!/六品から三品をお選びください。
1:鯵のなめろう(おススメの一品です!限定8名さまのみ!)
2:鮭とば
3:酒盗
4:あさりの切干大根
5:浅漬け
6:クリームチーズの酒粕漬
7:豆腐の味噌漬け
(おススメの一品です!平家の保存食として食されていました)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
小粋なオトナの夜会をぜひお楽しみくださいませ!
酒器道楽with sow.i+gallery園
十五夜の宴【月会(つきえ)】
☆9月10日(土)※満席となりました!/11日(日)☆
〜スペシャル夜会『秘(ひそか)』〜
秘すれば花なり秘せずは花なるべからず(風姿花伝)
満ちる月を心待ちにしつつ、美酒佳肴と地唄舞や琵琶との競演をお楽しみください!
□会場:新大塚・gallery園
□時間:18:00〜21:00(受付は17:30から)
□酒肴:日本酒三種+肴三種盛
□演目: 10日・地唄舞:吉村ゆかり
☆ありがとうございます!満席となりました!
11日・薩摩琵琶演奏:榎本百香
☆お席はございます!お早めのご予約をぜひ!
※いずれも18:30開演予定
□定員:各日15名様限定
□会費:3,000円
□お問合せ、お申込はこちらのフォームからお願いいたします。
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☆10日(土)は地唄舞の吉村ゆかりさん登場!
□演目:由縁の月(ゆかりのつき)
水鏡
□地唄舞(上方舞)について
地唄舞とは、江戸時代後期に生まれた日本舞踊の一種で、
主に大舞台で舞われる日本舞踊に対して、ゆったりと静かな動きで
お座敷に蝋燭を灯して舞われるため、座敷舞とも言われています。
静かな動きで感情を内に秘めて舞う地唄舞は、
畳一畳の小さいスペースで、女性の憂い、哀しみ、情念、艶を表現します。
□吉村流について
吉村流は上方四流(井上・楳茂都・山村・吉村)の一つで、
江戸時代末期に京都の御所に出仕した狂言師が始めた御殿舞を源流とし、
能と人形浄瑠璃の要素が加味され、
明治初期に「吉村ふじ」によって創設されました。
着流し姿で舞うスタイルを確立した人間国宝吉村雄輝は、吉村流四世家元です。
家元は世襲ではなく、代々実力のある内弟子が跡を継いでおり、
現在の吉村流六世家元である吉村輝章は、吉村雄輝の内弟子でした。
御殿舞の流れを組んだ吉村流の舞は、
扇使いが大変優雅で美しいことが特徴です。
http://www.yoshimurayukari.com/
☆10日のアテはこちら!/六品から三品をお選びください。
1:鯵のなめろう(おススメの一品です!限定8名さまのみ!)
2:鮭とば
3:酒盗
4:あさりの切干大根
5:浅漬け
6:クリームチーズの酒粕漬
7:豆腐のゴーヤのせ(おススメの一品です!)
終演後にお茶をサービスさせていただきます。
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☆11日は(日)は薩摩琵琶演奏の榎本百香さん登場!
□榎本百香さんプロフィール
東京音楽大学ピアノ科卒業。
在学中より鶴田流薩摩琵琶を田中之雄氏に師事。
様々なイベントでの演奏や演劇との共演等、幅広いジャンルでの活動。
現在、アジアの伝統楽器によって構成される管弦楽団「オーケストラ・アジア」メン
バーとして国内外での公演や録音に参加。
NHK邦楽技能者育成会第55期修了。
ブログ『momo琵琶』はこちら!
□曲目:祇園精舎の鐘の声
荒城の月
那須与一
アンコールをぜひ!
☆11日のアテはこちら!/六品から三品をお選びください。
1:鯵のなめろう(おススメの一品です!限定8名さまのみ!)
2:鮭とば
3:酒盗
4:あさりの切干大根
5:浅漬け
6:クリームチーズの酒粕漬
7:豆腐の味噌漬け
(おススメの一品です!平家の保存食として食されていました)
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小粋なオトナの夜会をぜひお楽しみくださいませ!
by drink-style
| 2011-08-19 18:37
| 催事企画